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携帯バルティ、10~12月期は2割減益
(以下引用)
携帯電話サービス最大手バルティ・エアテルが8日発表した昨年10~12月期決算は、売上高が前年同期比17.1%増の1,847億7,000万ルピー (約3,300億ルピー)、純利益が同22.4%減の101億1,300万ルピーだった。支出は全体で同19.6%増の1,613億3,900万ルピーに 拡大。ネットワーク運営費(同23.6%増)などの増加分が響き、増収減益となった。
地域別にみると、インド・南アジア事業の売上高は同12.1%増の131億6,300万ルピー、純利益は同30.5%減の127億300万ルピー。アフ リカ事業は同32.2%増の535億7,700万ルピーと、歴史的なルピー安を背景に大幅な増収となったものの、25億9,900万ルピーの純損失を計上 した。ただ損失額は、前年同期の52億4,900万ルピーの赤字から低減した。
12月末時点の携帯電話サービス加入者総数は、9月末時点から2.6%増の2億3,295万人。インド・南アジアが1.9%増の1億8,200万人、ア フリカが5.2%増の5,095万人だった。ブロードバンド(高速大容量)などテレメディア事業の加入者数は横ばいの332万人、デジタルテレビ放送が 6.9%増の707万人となっている。
バルティのスニル・ミッタル会長兼社長は、「強固なネットワーク網の構築などに対する投資で、携帯電話事業の収益は拡大した。アフリカ地域でも加入者数が5,000万人を突破するなど、順調な伸びを示している」と現状を説明した。